現行販売されている家電製品のデータを更新して、診断ができるように修正しました。
家電製品の購入では性能を「5つ★」で表示した統一省エネラベルがおすすめですが、2年前から冷蔵庫では、★半分の段階も表示されるようになり、★は5つですが、9段階になっています。また多段階評価点として、1.0から5.0までの小数点1桁の数値の表示も併用されるようになっています。
今回は、テレビもデータがそろっており、多段階評価に対応しました。あとはエアコンも変更が決まっていますが、まだデータがそろっておらず、多段階評価が始まった段階で対応します。
特に冷蔵庫の買換えでは、光熱費が大幅に削減できることが実感できます。我が家でも17年ぶりの買換えでしたが、検針票の光熱費が削減できているのを確認しました。
これから暑くなってきます。冷蔵庫やエアコン(冷房)で、モーターの音がおかしかったりなかなか冷えない場合、電気屋さんに確認してもらったり、また長期間使っている場合には省エネ性能の高い製品に買換えをするようにしてください。