2018年11月23日~25日に開催された埼玉大学第69回むつめ祭にてご利用いただきました。ご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
埼玉大学では11月23日、24日、25日に第69回むつめ祭が開催されました。
むつめ祭では、むつめ祭常任委員会が主体となって行う様々な本部企画を実施しました。そのうちの1つがエコラリー企画で500名を超えるお客様にご参加いただきました。エコラリー企画は大学構内にあるエコにまつわる企画を3つ(自転車発電体験、ペットボトルキャップアート、エコ検定)回っていただき、最後に景品交換所にて景品をお渡しするという企画です。
ひのでやエコライフ研究所よりお借りした自転車発電装置は自転車発電体験のブースで使用しました。お子様を中心に男女年齢層問わず様々な方に自転車発電を体験していただきました。皆さん一生懸命自転車をこがれていました。お客様には発電した電気で20Wの電球を点けていただきました。電球1個であれば点けるのにそれほど苦労はしないのですが、電球5個を長い時間連続して点灯させるのはかなり大変な様子でした。一生懸命自転車をこいでも100Wの電気を1分間も生み出せないということで、電気を生み出すのはかなり大変だということをお客様に体験していただけたのではないかと思います。
自転車発電体験のほか、ペットボトルキャップアートのブースでは3日間かけて144㎝×144㎝のキャップアートをお客様と協力して製作しました。エコ検定のブースではお客様にエコにまつわるクイズに挑戦していただきました。 3日間天候にも恵まれ、むつめ祭そしてエコラリー企画は素晴らしいものとなりました。
ご利用、ありがとうございました!
使用機材:
・自転車発電装置×1台
・固定スタンド×1台
その他のご利用例については、自転車発電の記事一覧をご覧ください。
準備万端でのぞまれたむつめ祭のエコラリー企画。お天気にも恵まれ、たくさんの方々に自転車発電体験をしていただかれたとのこと。この体験を通じて、日々の電気の使い方に少しでも意識が向けられ、環境に優しい生活のことを考えるきっかけになればよいですね♪
そんな自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
■自転車発電装置・手回し発電装置の貸し出し・製作代行