2018年3月11日に開催されたイベント「セーフティーチャレンジ」にて、全労済愛知推進本部様に手回し発電装置をご利用いただきました。
ご感想をいただきましたので、ご紹介いたします。
このたびは、手回し発電装置を貸し出していただきありがとうございました。おかげさまで500人以上の子どもたちに体験してもらうことができました。
思ったより楽に発電できてしまったため、扇風機の風を利用して折り紙で作った風船をゴールまで走らせるという設定にし、子どもたちに手回し発電機を体験してもらいました。
小さなお子さまでも軽く回すだけで発電ができました。逆に、小学生高学年クラスになると負荷を感じずガンガン回し過ぎてしまい、途中なんどもハンドルが外れるという事態が起きてしましました。
一台は発電量が分かる計測機がついていたのでそちらが人気でした。回しはじめてすぐに電気がついてしまうので、何ワット発電できているか分かると子どもは数字に反応してガンバッテ回していました。
発電装置が透明な窓から見えたので関心があるお父様はじっくりご覧になられておりました。「家にこれがあれば、テレビを見るのにどれだけ発電しないといけないか、ゲームをしたいときは自分で発電しないと遊べない。なんてことにすると面白いですよね~。」
なんて会話もありました。
手回し発電装置を利用した体験型ブースだと、参加者の方々との会話が弾み、アイデアの交換ができる楽しいブースになりますね!
ご利用ありがとうございました。
使用機材:
・手回し発電装置×3台
・手回し発電装置オプション×3セット
ご準備いただく物:
・手回し発電装置を置くテーブル
・折り紙で作った風船
その他のご利用例については、自転車発電の記事一覧をご覧ください。
手回し発電装置で風を起こして風船をゴールまで届ける・・・
アイデア次第でいろんな楽しみ方ができますね。発電機の仕組みも見れて面白い!
そんな手回し発電・自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。