2016年3月22日?25日に京都のImpact Hub Kyotoが主催で開催されました「モノ:ファクトリー」。
ひのでやは告知や「雑がみBOXづくり」ワークショップで協力させていただきました。
『”使い方”を創造し、”捨て方”をデザインする』をコンセプトにした廃棄物中間処理業者
?ナカダイさんと刺激的な廃棄物との出会い、人とモノとの出会いのご報告です!
初日は京都大学総合博物館の塩瀬隆之先生の進行のもと、京都大学環境科学センター助教授の浅利美鈴先生と
(株)ナカダイの中台澄之さんとの対談で幕を開けました。
2日目は塩瀬先生のご指導もと、京都精華大学の学生さん達の協力も交え、廃棄物を使った”平成の妖怪づくり”の
ワークショップも開催されました。子ども達の斬新なアイデアから次々と現代の妖怪たちが生まれました♪
3日目はひのでやも協力させていただいて、室町学区の方々とエコ学区チャレンジプログラムの一環で
<雑がみBOXづくり>のワークショップが開催されました。
みなさん和気あいあいとオリジナルの素敵な雑がみBOXを手作りされました。
■Impact Hub Kyotoの玄関です。京都らしいですね。
■Impact Hub Kyotoの中の能舞台が会場でした。
■いろんな”モノ”がキレイに並べてあります。一体、何に使われていたのか…。br />
■タグにはオリジナルの用途と量り売りの値段が表示されています。
■海外からのシャンプーなどが入っていた容器が照明に変身!
■信号機!こんなモノまで…。他では手に入りません!!!
■”平成の妖怪づくり”ワークショップの様子。
■お姉さんとやりとりしながらすすめていました。
■”スクリーン・ラビット”出来上がりました!「すてられておこり、毎日いばってる」そう。生みの親と記念撮影。パシャッ♪
■記録のために京都精華大学の学生さん達が描いてくれます。
■”パソコンおばけ”も完成!記念撮影です。
■翌日は、雑がみBOXづくりのワークショップ。みなさん、熱心に取り組んでいらっしゃいます。
■素敵な雑がみBOXが出来上がりました!
■作業の後はみなさんで感想を言い合い、おおいに笑いました。
■参加された方々の感想の一部です。
(写真提供(一部):エコ学区サポートセンター)