旭化成エレクトロニクス様に、東京ビッグサイトにて開催された、
「エコプロダクツ2015」(2015年12月10日-12日)にてご利用いただきました。
「エネルギーの可視化 電流センサー」ブースにて、電力の『見える化』を体験しよう!ということで、
特別仕様のチャリ発メーターを使ってのご利用でした。
自転車をこいで発電すると、ブース正面にあるランプが点灯し、
現在の「電流(A)」と「発電出力(W)」の値がモニターに表示されます。
自転車発電による電気の流れを「電流センサー」を使って可視化し、
発電の大変さを体験しながら、地球に優しい生活を心がけよう!
というメッセージが届いたのではないでしょうか。
■セッティング準備完了。後輪カバーが素敵です!
■発電が始まるとランプが点灯し画面の数字も変化します。テンションが上がりますね!
使用機材:
・自転車発電装置(通常タイプ)×1台
・固定スタンド×1台
・チャリ発メーター×1台 ※
・特別仕様カスタマイズ料×1式
ご準備いただく物:
・自転車(24~27インチ)×1台
・モニター×1台
※本イベントで使用されたチャリ発メーターは、電流センサーや表示画面が特別仕様となっております。
イベントに合わせて画面デザイン等のカスタマイズも可能ですので、ご希望の場合はご相談ください。
その他のご利用例については、自転車発電の記事一覧をご覧ください。
電気の流れを測定できる「電流センサー」は、電化製品や太陽光発電のパワーコンディショナーなど、
身近なところでたくさん活躍しています。そしてチャリ発メーターの中でも・・。
そんな自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
■ 自転車発電装置の貸し出し・製作代行