長野県塩尻志学館高校の文化祭にてご利用いただきました。
自転車発電を使って、ユニコーンの角や壁の電飾を光らせるユニークな展示をつくり上げました。
展示をつくる過程を通して、また、自分でつくった電気でiPhoneの充電をしたり、
扇風機を動かしたり、LED電球を点けたりと、ワイワイ楽しみながら発電や
消費電力の違いを体験できたのではないでしょうか?
■実験担当班!さぁ、やるぞ?!
■説明書を見ながら設置。設置に案外手間取りました。
■発電テスト開始!
「ナツメ球が点灯したら歓声があがりました。」
■卓上扇風機起動!
「羽が回ったときには「おお!」と歓声があがりました。」
■扇風機起動!あー涼しい。
■電気ストーブにも挑戦。これは難しい・・。
「発熱までに相当量ペダルを回す必要があったようでなかなか起動するに至りませんでした。」
※定格120W以上電化製品は付属のインバーターでは動かすことができません。
■iPhoneも充電。だんだん電化製品だらけになってきましたね。
「1分間回して1パーセントバッテリーが充電されることに驚いていました。」
■本題の展示に使うLED電球200個を点灯!さあ、いけるかな。
■ユニコーンの角と壁の電飾を発電中!ユニコーンは何を見つめているのでしょう・・。
■運転手(発電係)交代。角も電飾もきれいですね。
使用機材:
・自転車発電装置(通常タイプ)×1台
ご準備いただく物:
・両立スタンド付自転車(24~26インチ)×1台
・電飾用LED
・ユニコーン
・その他、動かしてみたい電化製品(120Wまで)
その他のご利用例については、自転車発電の記事一覧をご覧ください。
男子生徒と女子生徒がそれぞれの得意分野で力を発揮!
協力して楽しく文化祭の展示をつくり上げている姿が微笑ましいですね!
そんな自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
■自転車発電装置の貸し出し・製作代行