自転車こぎ、「発電」 (赤旗 2012年12月20日)

投稿者: | 2012-12-26

2012年7月に舞鶴市で開催されたイベント「未来をひらく市」に出展した際に、赤旗さんから取材を受けました。

イベント会場の入り口では、薪ストーブやソーラークッカー、
ソーラーウォール(太陽の熱で空気を暖めることができるパネル)の他、
太陽光発電、ペットボトル風車、小水力発電など、
がんばれば手作りもできそうな装置も多くありました。

イベントは夏でしたが、展示ブースでは、
どちらかと言うと冬に活躍しそうなものが多かった印象があります。
おいしいコーヒーなどステキな飲食ブースもあり、
他のブースの方ともいろいろとお話することができて、とても楽しいイベントでした。

(赤旗 2012年12月20日より)

■自転車発電で、電球の点灯、CDラジカセ、扇風機を動かす
使用機材:
 ・自転車発電装置(通常タイプ)×1台
 ・オプション:展示用A1サイズ ポスター「○○するには、どれだけこぐの?」
ご準備いただく物:
 ・後輪が浮くタイプのスタンド付自転車(24~26インチ)×1台
 ・照明器具
 ・CDラジカセ(CDまたはラジオ)
 ・扇風機

自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
自転車発電装置の貸し出し・製作代行

※1 電球のワット数について、正しくは8ワットと60ワットになります。
※2 山見は自転車発電装置部門のチーフです。代表はこちら

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