2019年10月19日(土)に開催された『「そらみん」5周年イベント』にて生活クラブ生活協同組合・千葉様にご利用いただきました。ご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
生活クラブ生活協同組合・千葉は、持続可能な社会を目指して、農薬や添加物質を減らし、せっけん運動などの活動をおこない、 食、環境、福祉問題に取り組んでいます。また、省エネ・脱原発・地球温暖化防止を目的に再生可能エネルギーを推進しています。 市原にある配送センターの倉庫の屋根には、生活クラブSOLAR市原発電所「そらみん」を設置し、生活クラブ千葉での再生可能エネルギー施設の第一号として、2014年10月より発電をスタートしました。 2019年10月19日、センター市原の展示会にて環境委員会でそらみん5周年ブースを出展しました。今回の目玉は自転車発電体験。100Wを発電するには、頑張って自転車をこぎ続けなければなりません。台風15号19号の影響で千葉では広い地域で停電が続きましたが、普段の生活に必要な電気を作り続けることは、人間の力だけでは難しいことを皆さん実感しました。
ご利用ありがとうございました!
使用機材:
・自転車発電装置×1台
・5段階表示器×1台
・固定スタンド×1台
ご準備いただく物:
・24インチ以上の自転車×1台
その他のご利用例については、イベントでの活用事例をご覧ください。
『自分発電所』の立て看板がよいですね~♪
自分の発電能力に合わせて生活するのが持続可能かも知れませんね!
小さなお子さんにも楽しく発電してもらえるツールに「手回し発電装置」、
体験型ストーリーで省エネのことを学んでいただくには「チャリンコ発電所 お話セット」がございます。
ご利用お待ちしております♪
そんな自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
■自転車発電装置の貸し出し・製作代行