若者2人と暮らす生活で、彼らが順応・適応・変化していったことについて書いておこうと思いまして、
前回は、米の炊飯を電気炊飯ジャーから圧力鍋や鍋に代えたことを書きました。
今回は、風呂の残り湯利用です。
これは、私の誘導的な物言いが原因かもしれません。
「うちでは、洗濯をしたくなったら風呂に湯を張るようにしている。普段はシャワーで済ますが、洗濯物がたまったらお風呂を沸かす。」なんて言っちゃいました。いや、事実なんですけど。
内心「苦行だ〜不便だ〜」と思ったか、「オッケーそだね」と思ったかはわかりませんが、ともかくそういうことで、ほぼほぼ残り湯で洗濯をやってくれています。
ただ、間取りが悪くて、お風呂場から洗濯機へはひとつ廊下をまたがないといけず、大変面倒です。
これをなんとか便利にする方法はないかと考えてみたりするのですが、洗濯と風呂に湯をはる頻度が落ちるばかり・・。
さらに、風呂にふたがないので、4人が立て続けに入らないといけません。(追い炊きをしないようにするためには)
寒い季節になると深刻ですね。ま、寒くなる前に発ってしまうので、風呂のふたはないままの可能性が大です。