ペダルを手で回しても | 点灯しない・うっすらうと点灯 | ||||||
オルタネーターのプーリーと後輪タイヤの接触はどうか | 接触していない | 接触している | |||||
再度オルタネーターとプーリーの位置をセットし、こいでみる | 再度セットし明るく点灯 | 再度セットしたが、点灯しない・うっすらと点灯 | |||||
こぎ手はしっかりとこいでいるか | 最初は重いがこぎ出すと軽くなる | ||||||
再度オルタネーターとプーリーの位置をセットし、こいでみる | 明るく点灯 | 点灯しない・うっすらと点灯 | |||||
ナツメ球がしっかりとねじ込まれているか | ナツメ球をしっかりとねじ込み | ||||||
ナツメ球の点灯 | 明るく点灯 | 点灯しない・うっすらと点灯 | |||||
接続している機材の作動を確認 | 作動する | 別途確認 |
インバーターの緑色の電源ランプ | 点灯していない | ||||
インバーターの電源スイッチは | ON | ||||
インバーターの緑色の電源ランプ | 点灯する | 点灯しない | |||
シガーソケットにシガープラグがしっかりと差し込まれているか | しっかりと差し込む | ||||
インバーターの緑色の電源ランプ | 点灯する | 点灯しない | |||
接続している機材の作動を確認 | 作動する | 別途連絡 |
接続している機材の電源スイッチはONにされているか | OFF | ON | |||||
接続している機材の電源スイッチはONにする | ON | インバーターの警告音がなり、赤ランプが点灯しているか | 警告音と赤ランプ点灯 | 警告音なし、赤ランプ消灯 | |||
こぎ手はしっかりとこいでいるか | しっかりとこぎ、警告音がなくなり赤ランプ消灯 | 130W以上の機材を使用していないか | 130W以下の機材で確認する | ||||
接続している機材とは別の機材で試してみる | 別の機材で作動した場合は、機材の変更 | ||||||
接続している機材の正規の作動電圧で試してみる | 100Vであれば家庭用コンセントで作動確認をする | ||||||
接続している機材の取り扱いに問題がないか | 正しい機材の取り扱いをする | ||||||
インバーターを自動車に取り付け、正常に作動するか確認 | 自動車のシガープラグにインバーターを差しこみ、ランプ点灯と接続機材が作動するかを確認する | ||||||
インバーターは保護機能が働くので原因を取り除き再度使用する | 保護機能について | ||||||
接続している機材の作動を確認 | 作動する | 以上を確認しても作動しない場合 | |||||
別途連絡 |
保護機能が動作すると、電源ランプが消灯する場合があります。その場合は、原因を取り除き、電源スイッチを「切」にして、再度「入」にしてください。
■出力オーバー表示
出力容量が定格出力近くなると、出力オーバー表示ランプが点灯し、注意を促します。
■異常温度検出アラーム
本製品内部の温度が約70度以上になると、「ピー」とブザーが鳴り、注意を促します。
■入力電圧低下アラーム
入力電圧が約11V以下に低下すると、「ピー」とブザーが鳴り、注意を促します。
●出力オーバー保護
出力容量が最大出力容量を超えると、強制的に電源を切ります。
●出力ショート保護
出力(AC100V側)でショートすると、出力を停止し、その原因を取り除くと自動的に復帰します。
●異常温度検出保護
本製品内部の温度が約75度以上になると、強制的に電源を切ります。
●入力逆接続保護
入力(DC12V側)で(+)と(-)を逆に接続した場合に、ヒューズが切れます。
●入力電圧低下保護
入力電圧が、約9.5V以下に低下すると、強制的に電源を切ります。
●入力過電圧保護
入力電圧が約17V以上になった場合に、強制的に電源を切ります。