スウェーデンのリターナブルペットボトル(1.5?)
販売してます(返却の必要はありません) 840円(税込)
数に限りがございます。
【日本のペットボトルと比較して、スウェーデンのリターナブルペットボトルの特徴】
・分厚い ・何度も使っていることがわかる (傷がある、使った回数分印がある) ・容器の種類が少なく、統一されている (日本の様にメーカーや内容によって、ねじれや 縦線などボトルの個性がない。 →メーカーを越えて再使用できる) ・デポジット制 (返却時にお金が戻ってくる。 容量ごとに異なるが数十円) ・ラベルが紙でできている | |
底に使用回数分だけ印がついている。 |
そういえば・・・
・返却時、日本の様にラベルをはずし、洗って乾かして・・・ということはせずに、そのまま返していました。
・返却場所は、飲み物を販売しているところ(スーパー、キヨスク、ガソリンスタンド・・・)です。その場でお金を受け取ります。
・大手スーパーなどでは、マシーンにボトルを入れるか、ケースごと入れるとレシートが出てきて、それを買い物時レジに持っていくと、返金してくれるシステムもありました。
【紹介の仕方の例】
・展示
・授業などで、実際に手にとってもらい、気づいたことを言ってもらう。海外のリターナブルボトルの事例紹介をする。
・授業などで、ワンウェイ瓶、ペットボトル、缶、紙パック、水筒を用意し、環境への負荷が多い順に並べてもらう(この順)。
ここにリターナブルペットボトルを入れると、どの位置になるか。日本でもこういったものがあるか、見たことがあるか、それはなにか(ビール瓶や一升瓶など)。
なぜ、日本では普及していないのか考える。