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使っていない部屋の照明はこまめに消しましょう

照明をけす

 人がいる部屋であれば、照明が活躍しますが、人がいない部屋をつけていても無駄になります。部屋から離れる時にはこまめに消すようにしましょう。

 よく、「点けたり消したりすると電気をたくさん消費する」という話がされることがあります。「だから、多少の時間ならつけっぱなしにしておいたほうが省エネになるんだ」という言い方がされる場合もあります。点けるときに、ふだんより多く電気を消費するのは事実です。

 でも、実際には電気の消費量を考えると、ほんの1秒であっても、消しておくほうが消費量は少なくなります。点けるときに多く消費するといっても、100分の何秒かだけで、消費量には影響を与えません。

 ただし、蛍光灯の場合には点け消しのときに負担がかかり、1回点け消しをすると寿命が30分短くなる性質があります。取り替えの「費用」を含めて考えると、5分以上離れるときには消しておくほうがお得になります。もっとも、1日に何十回も点け消しをするのなら寿命を考える必要がありますが、通常の使い方なら、「部屋を離れるときはこまめに消す」といった心がけをするほうが結果的に少なくなるでしょう。5分以内に戻るつもりが、用事を思い出して長時間点けっぱなしになっていることもあるかもしれません。

 ちなみに、テレビや掃除機なども、消しておくほうが望ましいです。エアコンの場合には、冷媒を循環させる必要があるので、15分程度ならつけておいたほうがいいようです。

 効果

 照明は家庭の電力消費量のおよそ15%を占めており、対策の効果が大きくなります。

 費用

 消すだけですので、費用はかかりません。

 家族全員で取り組もうとするのであれば、部屋の入り口のスイッチや、扉の出口の近くに、目印を貼っておくといいです。「消しなさい」では効果が薄れるらしく、「消した?」程度の軽い表現のほうが協力が得られるようです。

 関連の取り組み

 暖房については、消した瞬間に部屋が寒くなるわけではありません。部屋を離れる前にあらかじめ消しておくことが望ましいです。E38 (冬)出かけるときには30分早めに暖房を切る

 導入のしかた

 ふだん気を付けるだけです。

 おすすめの家庭

 どの家庭でも取り組めます。

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Last-modified: 2017-09-19 (火) 22:52:58 (371d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所