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夏の除湿では再熱除湿は使わないようにしましょう

 夏に除湿をすると、同じ気温でも涼しく感じることができます。湿気の多い日本では、エアコンに除湿の機能もついているのですが、設定によっては、多くのエネルギーがかかる場合があります。

 もともと除湿は、冷房と同じ機能で冷たい状態を作って結露させているだけです。冷房を弱運転している状態ですので、条件によっては通常の冷房と同等の消費電力が消費されます。

 問題は「再熱除湿」ですが、結露させたあとの冷たい空気を再び暖める機能です。涼しく過ごすためであれば、そのまま冷えた空気を送りだせばいいのですが、余計にヒーターを使って暖める機能が、標準で設定されている場合があります。夏に省エネのために「除湿」を活用しようとする場合には、この「再熱除湿」機能を切って動かしてください。    なぜ再熱除湿の機能があるかといえば、梅雨の時期の除湿のためのものです。梅雨の時期は肌寒い日がある一方で、湿気が高く、この時期に除湿をするのであれば、寒くなりすぎないように再熱除湿をすることには意味があります。

 効果

 再熱除湿でない場合、除湿されると同時に、冷たい空気も出てくるようになります。涼しさを得るためには、有効です。

 費用

 再熱除湿かどうか確認して、止めるだけです。特に費用はかかりません。

 関連の取り組み

 冷房であれば目標温度で調整を行いますが、除湿はいつまでも続く場合があります。室温が下がりすぎるようなら、一定除湿ができた段階で、冷房に切り替えることも有効です。

 導入のしかた

 止めるだけです。

 おすすめの家庭

 除湿を使う家庭におすすめです。

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Last-modified: 2018-01-23 (火) 19:09:59 (26d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所