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鍋にふたをする

 ふたをしないで調理をしていると、蒸気や水蒸気として熱が逃げてしまい、材料にもうまく熱が伝わりません。特に水蒸気にするときに、多くの熱が奪われてしまい、これを調理に利用しないのはもったいないです。

 煮物や汁物など、沸騰する温度以内で加温をするものについては、鍋にふたをしたり、落しぶたを使ったりするなど、熱が逃げないようにしましょう。熱を逃げにくくすると、火を弱くしたり、時々止めたりすることでも調理ができ、省エネになります。

 ぶくぶく沸騰している状態でも、沸騰直前で液面が静かの状態でも、100℃近い温度は変わりませんので、調理の進み具合に違いはでてきません。沸騰で水蒸気が逃げている分だけ無駄になっていることになります。

 厚みのある野菜が中間でやわらなくなるのには、時間がかかりますが、ずっとコンロにかけつづけるのではなく、ふたをして火を止めていても、温度が高いために調理が進みます。E113 保温調理をする?ことで、むしろおいしくなる面もありますので、ぜひ賢く活用してください。

 もちろん、チャーハンや炒めモノなど、水分を飛ばすことを目的としているものは別です。

 効果

 ふたをすることで火を小さくできます。中火(2,000kcal/時)を弱火(800kcal/時)にすると6割減、止めることができればその時間分だけガス消費をゼロにできます。

 費用

 お金はかかりません。

 関連の取り組み

 ガス節約する方法にはE89 鍋からガスコンロの炎がはみださないようにするといった取り組みもあります。

 導入のしかた

 食器を洗ったときについでに鍋も拭くだけです。大した手間はかかりません。

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Last-modified: 2016-06-21 (火) 12:01:06 (902d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所