ベランダで太陽光発電ワークショップ(番外編)「LED照明を作ろう!」+交流会が終了しました。
この番外編では、これまでの参加者の中(自作組経験者)から、
「太陽光で活用できるものもつくってみたい」という声に応えてみました。
中でもニーズの高かった明かり(LED照明)をつくることにしました。
今回は1日のみでしたので、最初に明かりに関するお話を少しした後、
自分のLED照明の明るさを決めてもらい、早速組み立てる作業を始めてもらいました。
夕方からは、第0期から第2期参加者による交流会を行いました。
自作組経験者だけでなく、はんだづけ初めての方もLED照明づくりに挑戦してもらいました。
初めての方は細かい作業で大変だったと思いますが、最後まで本当にお疲れ様でした。
自分でつくった照明に愛着をもってもらえるとうれしいです。
番外編の会場は、第2期でもお世話になった「かぜのね」をおかりしました。
また、交流会のケータリングを、第1期に参加してくださったご夫婦が、
これからはじめようとしているお店「ごきげんや」さんにお願いしました。
さらにドリンクは、これも第1期参加のお酒屋さん「お酒のイナオ」さんにお願いしました。
会場から食事まで、太陽光WSによるつながりの中で運営できたことをとてもうれしく思います。
ご参加ありがとうございました。
■WSで作ったLED照明(砲弾型LEDを18灯使用)。白熱電球40W程度の明るさがあります。
▼【番外編】LED照明を作ろう!
2014年4月13日(日)13時00分から かぜのね にて
はじめに明かりの単位やLED照明の基本的なお話をしました。
ルーメン(全光束)とルクス(照度)の違いは、LED電球を購入する時にも大切になります。
自分が希望するLED照明の明るさ(LED灯数の数)を決めてもらい、
どんどん作業に入ってもらいました。うまく点灯するたびに拍手がわき起こりました。
■番外編のはじまりはじまり。
■自分の太陽光パネルの活用方法などにふれながらの自己紹介
■明かりの基本的なお話。明かりの単位は大切です。
■今回つくるLED照明。太陽光システムの直流12Vをそのまま活用できます。
■明るさを決めたら作業開始。はんだづけの自信度合いでテーブルに分かれてもらいました。
■はんだ付け初心者テーブルには山見がはりつきました。
▼太陽光発電ワークショップ参加者交流会
2014年4月13日(日)18時00分から かぜのね にて
夕方からは、そのままかぜのねの会場にて、
第0期から第2期までの参加者による交流会を行いました。
■交流会からの参加者も交え、改めて自己紹介。
■ごきげんやさんによる素敵なケータリング。
■交流会中もLED照明づくりは続きました・・。
小学5年生の子も参加され、最後完成までやり遂げてくれました。
長い時間集中して、本当によくがんばったと思います。すごい!!
今回ははんだづけ初心者テーブルに張り付いていたこともあり、
交流会にあまりちゃんと参加できなかったのが、少し残念でしたが、
また、交流の機会をつくりたいと思っています。
次は、何をつくりましょうかね・・?リクエストがあれば、またお知らせください。
個人的には、直流用スイッチ付き複数延長ケーブルがあると便利だなと思ったりしています。
■参加者による紹介記事
→ ごきげんな、まいにち。 ごきげん家@太陽光発電交流会
※充実したケータリングメニューを確認できます!